Vウィリアムズ:海の交響曲 スラットキン=PO,同cho 他 (外RCA)
曲目・演奏者
●ヴォーン ウィリアムズ:
海の交響曲 (交響曲第1番)
■レナード・スラットキン指揮 フィルハーモニアo 同cho ベニタ・ヴァレンテ(S) トーマス・アレン(Br)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} RCA*09026-61197-2
発売:93年/録音:1992年/収録時間:67分
△英語詞掲載 △ディスク=Made in USA
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(ジャケ面背側に強め含む) 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:A-〜B+
録音データ・その他
☆1992. 6 ロンドン・アビー ロード スタジオにおける録音。(P) アンドルー・キーナー、(E) マーク・ヴィガーズ。
−1990〜92年 スラットキンがフィルハーモニア管に客演して完成させたヴォーン ウィリアムズの交響曲全曲録音 (+管弦楽曲6曲) からの1枚です。
−海の交響曲はソプラノとバリトン独唱、および混声合唱を要し、Vウィリアムズが遺した交響曲全9曲の中でも最大規模の作品。アメリカの詩人 ウォルト・ホイットマンの詩集「草の葉」をテクストとして採用しています。作曲は1903年に開始され、1910年に完成。4楽章の古典的な交響曲の形式をとっていますが、各楽章を単独で演奏してもよいとされています。また声楽の比重が大きく、オラトリオに近い交響曲。4つの楽章は「全ての海 全ての船の歌」 「夜 渚にひとりいて」 「波」 「探求する人々」というタイトルを持ちます。第3楽章はスケルツォ。−海から世界へと乗り出すフロンティア精神が高らかに歌い上げていますが、第4楽章には「アダムとイヴの子孫たちは大地の秘密を解き明かすべく、今や休みなき疑問への熱にうなされ冒険を続ける」と 生物学、博物学の発展への期待に触れています。
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