モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第2，4番　ムター(vn) ムーティ＝PO （CDC747011）

曲目・演奏者

●モーツァルト：
[1] ヴァイオリン協奏曲第2番 K.211 (カデンツァ＝アウアー)
[2]　同　第4番 K.218 (カデンツァ＝ヨアヒム)

■アンネ- ゾフィー・ムター(vn)　リッカルド・ムーティ指揮 フィルハーモニアo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} EMI＊CDC 7 47011 2
　発売：82年／録音：1981年／収録時間：45分
△ディスク＝MADE IN GERMANY　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：B-/ 長い強めのスリキズ1本あり(横方向部分含む) 細かいスリキズ部分的にあり＊全曲の動作確認済
◇ブックレット：B+/ 強いツメ咬み痕あり 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+〜B/ トレイ・ディスクホルダーのツメ1片ヘタリあり
◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆1981. 11 ロンドン・アビー ロード スタジオにおける録音。(P) ジョン・モードラー、(E) ネヴィル・ボイリング。
−ムター18歳、EMI初録音でした。1978年にカラヤン&ベルリン・フィルと第3, 5番を録音 (DG)、1991年にマリナー&ASMF, ジュランナと 第1番, 協奏交響曲 他を録音し (EMI)、変則的な全集を完成させていました。さらに2005年 ロンドン・フィル弾き振りで全5曲とバシュメットとの協奏交響曲を再録音しています (DG)。−この演奏では円熟期の濃厚な表現ではなく、レガート奏法で素直に旋律美を求めており、いかにも初々しい。