ピストン:交響曲第2,6番,シンフォニエッタ シュワルツ=Seat 他 (DE3074)
曲目・演奏者
●ピストン:
[1] 交響曲第2番 (1943)
[2] シンフォニエッタ (1941)
[3] 交響曲第6番 (1965)
■ジェラード・シュワルツ指揮 [1,3]シアトルso [2]ニュー ヨーク室内so [1]クリストファー・セレク(cl) スコット・ゴフ(fl) [3]レイモンド・デイヴィス(vc)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DELOS*DE 3074
発売:90年/録音:1988, 89年/収録時間:67分
△ディスク=Manufactured in USA
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ・強め含む*動作確認済み)
◇ブックレット:A〜A-/ 白地部分に軽い変色あり
◇ケース:B+
録音データ・その他
☆[1]1988. 11,[2]1989. 11,[3]1989. 12; [1,3]シアトル オペラ ハウス,[2]NY・92番街・YHHAにおける録音。(P) アダム・スターン、(E) ジョン・イーグル。
−ウォルター・ピストンはアメリカの作曲家 (1894- 1976)。エコール・ノルマルでデュカスに師事。日本ではもっぱらバレエ「不思議な笛吹き」の作曲家として有名ですが、交響曲第3番と第7番でピューリツァー賞を2度受賞、名高い音楽理論書の執筆、バーンスタイン、カーター、アンダーソンらを育成した教育家としての一面も持っています。−ピストンは生涯に8つの交響曲と1つのシンフォニエッタを作曲。[1,2]は3つの楽章、[3]は4つの楽章からなります。[3]はミュンシュ&ボストン響の1960年来日時に演奏され、また先年 CD化されて話題になりました。3曲とも晦渋過ぎず、平明すぎず、聞きごたえありというところでしょうか。3曲とも平明度の強い、勢いある、ノリのよい終楽章を持っているのが面白いところです。
−シュワル (シュウォーツ) はDELOSにピストンのアルバムを3枚録音したでしょうか。交響曲はもう1曲、第4番があるのみのようです。後年 NAXOSから再発されましたが、当盤の再発では[2]がカットされているようです。
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