チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲 他　モリーニ(vn) フリッチャイ＝RIASso /L 他 （外AUDITE）

曲目・演奏者

●[1] チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲 Op.35
[2] タルティーニ：ヴァイオリン・ソナタ ト短調 Op.1-10 (見捨てられたディド)
[3] ヴィヴァルディ (レスピーギ編)：ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 RV.10
[4] クライスラー：コレッリの主題による変奏曲 (タルティーニの様式による)
[5]　同 ：美しきロスマリン， [6]　同 ：ウィーン奇想曲
[7] ブラームス (クレンゲル編)：ワルツ 変イ長調 Op.39-15
[8] ヴィエニャフスキ：カプリッチョ・ワルツ Op.7

■エリカ・モリーニ(vn)　[1]フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIASso　[2-8]ミヒャエル・ラウハイゼン(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {MONO/ ADD} AUDITE＊95.606
　発売：10年／録音：1952年, [1]のみLIVE ／収録時間：72分
△ドイチュラントラディオ クルトゥーア・シリーズ
△ディジパック・タイプ　△バック・インレイに Made in Germany と記載

コンディション

◇ディスク：B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ・強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A-〜B+/ 表紙にシワあり・その他の部分にも少しあり
◇紙ケース：B+/ 線キズ部分的にあり(強め含む)

録音データ・その他

☆[1]1952. 10. 13 ベルリン・ティタニア・パラストにおけるライヴ録音。[2-8]1952. 10. 15 ベルリン・RIASフンクハウス・スタディオ7における録音。
−いずれも1952年 ベルリンRIAS放送によって収録されたもので、完全初出音源からの復刻でした。音質良好。−モリーニは商業用録音をあまり残しませんでしたが、得意曲であった[1]にはこの初出を含め6種の録音が知られており、時期的には3番目とのこと。フリッチャイとの共演は1958年のDGセッション録音と同様です。