ロセッティ:交響曲集 (4曲) コンチェルト・ケルン (外TELDEC)
曲目・演奏者
●ロセッティ:
[1] 交響曲 ト短調 (Kaul I-27 / Murray A41)
[2] 同 嬰ニ長調 (変ホ長調) (Kaul I-23 / Murray A28)
[3] 同 変ロ長調 (Kaul I-25 / Murray A49)
[4] 同 変ホ長調 (Kaul I-32 / Murray A27)
■コンチェルト ケルン (古楽器使用)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} TELDEC*4509-87420-2
発売:95年/録音:1995年/収録時間:68分
△ディスク=Made in Germany
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり(外縁から・強め*動作確認済)
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1995. 6 ケルン・ドイツ放送局スタジオにおける録音。(P) ウーヴェ・ヴァルター、(E) クリスティアン・フェルトゲン。
−アントニオ・ロセッティは18世紀ボヘミアの作曲家 (1750- 92)。チェコ語名をフランチシェク・アントニーン・レスレルといい、1773年 イタリア風の「アントニオ・ロセッティ」に改名したとされてきましたが、その確証はないとのこと。ドイツ語名 フランツ・アントン・レスラーでも知られています。−コントラバス奏者として音楽家人生をスタートさせ、のちに作曲家として活動し、ドイツ語圏、フランスなどで認められるようになったとのことです。ロセッティは多作家でしたが、今日最も有名なのは数曲のホルン協奏曲。またロセッティのレクイエムはモーツァルトが亡くなった9日後 プラハの聖ミクラーシュ教会でのモーツァルトの追悼式で演奏されたことでも知られています。−これらの交響曲は初録音でしょうか。4曲とも4楽章からなります。ハイドンを思わせるところもありますが、特に短調の[1]は奇想にあふれ、大変面白い作品です。コンチェルト ケルンの冴えた、活力に満ちた演奏も素晴らしい。彼らはロセッティ交響曲集の第2集も録音しています。−オケ・メンバー表掲載。1st-vnが曲によって4〜5人, 2nd-vnが3〜5, va2, vc1〜2, cb2, cemb, fl, ob2, fg2, hrn2。[4]のみfp, ハンマークラフィーア。
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