ブラームス：ドイツ・レクイエム　レヴァイン＝CSO，バトル(S) 他 （外RCA）

曲目・演奏者

●ブラームス：
ドイツ・レクィエム Op.45

■ジェイムズ・レヴァイン指揮 シカゴso　同cho　キャスリーン・バトル(S)　ホーカン・ハーゲゴール(Br)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} RCA＊09026-61349-2
　発売：84年／録音：1983年／収録時間：71分
△ディスク＝Made in USA　△独語詞・英訳掲載

コンディション

◇ディスク：B+/ スリキズ部分的にあり(横方向, 小さめの強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A-〜B+/ 軽シワ少しあり 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+〜B

録音データ・その他

☆1983. 7 シカゴ・オーケストラ ホールにおける録音。(P) トーマス・J. シェパード、(E) ポール・グッドマン。
−レヴァインがデビュー後 飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せていた頃。当時 シカゴ響と親密で、同オケがレジデント・オーケストラをつとめるラヴィニア音楽祭の音楽監督をつとめていました。ドイツ・レクィエムは独唱者、合唱、同じメンバーで同音楽祭で演奏し、その夏最高の名演と評判を呼びました。当アルバムはそれがきっかけで数日後におこなったセッションで録音です。−レヴァインは2008年ライヴで 当曲をボストン響と再録音しました (BSO)。
−当アルバムは RCA VICTOR GOLD SEAL 盤。以前 同じ内容、同じ初期盤で RCA RED SEAL の RCD1-5003 を出品したことがありました。前者はヨーロッパ仕様、後者はUSA仕様かなとも思いましたが、前者は USAプレスで、後者は MADE IN JAPAN でした。