モーツァルト:交響曲第19, 34, 36番 ノリントン=RSOS /L (外Haenssler)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] 交響曲第19番 変ホ長調 K.132
[2] 同 第34番ハ長調 K.338
[3] 同 第36番ハ長調 K.425 (リンツ)
■ロジャー・ノリントン指揮 シュトゥットガルト放送so (SWR)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} HÄNSSLER*93.215
発売:07年/録音:2006年LIVE/収録時間:74分
△ディスク中心部に DOCdata Germany と記載 △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 小キズわずかにあり
◇プラケース:A-〜B+
録音データ・その他
☆[1,2]2006. 9. 13,[3]2006. 9. 15 以上シュトゥットガルト・リーダーハレ・ヘーゲルザールにおけるライヴ録音。(P) アンドレアス・プリーマー、(E) フリーデマン・トルンプ。
−2006年9月におこなわれたシュトゥットガルト・ヨーロッパ音楽祭からのモーツァルト交響曲シリーズ6枚のうちの第5集。この年は「モーツァルト生誕250年記念」ということで 20曲以上の交響曲が演奏されたようですが、当シリーズにはポストホルン・セレナードからの交響曲1曲を含む19曲を収録しています。−ヴィブラートを排したピリオド奏法が取り入れられているのはもちろんのこと、ノリントンは初演当時の様式を徹底的に研究し、スコアの反復指示に全て従い、またヴァイオリンを左右両翼、通奏低音 (チェンバロ) は中央に配置されたとのことです。初演時の編成も遵守し、初期の作品では弦も含めて18人の小編成、最後の4曲ではvn24と木管楽器16本という通常サイズと、曲ごとに編成を変えて演奏しています。
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