オネゲル:交響曲第4,5番 他 プラッソン=OCT (CDM764275)
曲目・演奏者
●オネゲル:
[1] 交響曲第4番「バーゼルの喜び」
[2] 同 第5番「3つのレ」
[3]「パシフィック2-3-1」
■ミシェル・プラッソン指揮 トゥールーズ・キャピトルo
ディスク・データ
CD//海外盤 {ADD} EMI*CDM 7 64275 2
発売:92年/録音:[1,2]1978, [3]77年/収録時間:60分
△フランスのエスプリ・シリーズ △ディスク=Made in Holland
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:B〜B-/ シワ部分的にあり(強め含む) 白地部分に軽い変色あり 裏表紙に薄汚れ部分的にあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1,2]1978. 4, [3]1977. 10 以上トゥールーズ・アル オー グランにおける録音。(P) エリック・マクレオー、(E) セルジュ・レミー。
−交響曲全曲録音の1枚。プラッソン&トゥールーズは1991年 DGに [3]を含むオネゲル管弦楽曲集を録音しています。
−ところでこのオケ名、欧文・日本語とも表記は実にさまざまで、当ディスクでは “Orchestre du Capitole de Toulouse” ですが、国内盤 (東芝EMI) の表記は「トゥールーズ・カピトール国立管」でした。同アルバムの「レコ芸」誌での表記は「トゥールーズ・キャピトール劇場管」、日本のWIKIPEDIAでは「トゥールーズ・キャピトル国立管」です。さまざまな表記がされることの疑問の前に “Capitole” なのになぜ「国立」とされることがあるのか疑問でしたが、「キャピトル」は地名なのですね。1960年代 トゥールーズ・キャピトル劇場のオペラやバレエ公演で演奏していたキャピトル管と トゥールーズ・ピレネー響が統合して「トゥールーズ・キャピトル管」が設立され、1981年にトゥールーズ・キャピトル “国立” 管となったとのことです。当アルバムは1992年発売ですので すでに「国立」の名がつけられていましたが、録音時の「国立なし」で表記されているということになります。これでスッキリしました。
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