ポンキエッリ:ジョコンダ ガヴァッツェーニ=OMMF; チェルケッティ(S) デル・モナコ(T) 他 (DECCA・2CD)
曲目・演奏者
●ポンキエッリ:
「ジョコンダ」全曲
■アニタ・チェルクェッティ(S:ジョコンダ) マリオ・デル モナコ(T:エンツォ) エットレ・バスティアニーニ(Br:バルナバ) ジュリエッタ・シミオナート(MS:ラウラ) チェーザレ・シエピ(Bs:アルヴィーゼ) フランカ・ザッキ(A:チェーカ) 他
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮 フィレンツェ五月音楽祭po 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} DECCA*433 770-2 (2枚組)
発売:93年/録音:1957年/収録時間:74+76分
△グランド オペラ・シリーズ △伊語詞・英訳掲載
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY [DISC-1] UNIVERSAL M&L,[DISC-2] PMDC
コンディション
◇ディスク:1)A-/ 点キズ少しあり / 内縁に薄スリキズあり,2)A-/ 小スリキズ少しあり // レーベル面にスリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ 表紙に小シワ少しあり / 裏表紙に小キズ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり / 書き込みあり(最後5ページにわたるシリーズ紹介部分に鉛筆による印やや多し)
◇プラケース:B+ ◇フロント・インレイにシワ少しあり(強め)
録音データ・その他
☆1957. 7 フィレンツェにおける録音。(P) ジェイムズ・ウォーカー。
−長くこのオペラの代表的名盤として親しまれたもの。最初期のステレオ録音は今からするとしぜんな音響とはいえませんが、当時の一流歌手たちが揃ったキャストの豪華さと、そのスケール大きな歌は今からするとため息が出るよう。−タイトルロールのチェルクェッティ (1931- 2014) は1951年 20歳で「アイーダ」でオペラ・デビューし、カラス、テバルディと並び称されるほどの傑出した才能として大いに期待されたものの わずか30歳で引退した “幻のソプラノ”。正規録音は DECCAへのこの「ジョコンダ」とアリア集のみ。熱心なオペラ・ファンは ライヴ録音や放送録音で彼女の真価を追い求めているようです。
−当オペラには名アリアが少なくありませんが、何と言っても第2幕 バスティアニーニのカッコイイ バルナバの漁師の歌。覚えるために何度も繰り返し聞いたのは25年以上前になるでしょうか。
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