モーツァルト:弦楽五重奏曲第3,4番 メロスQ, バイヤー(va),スメタナQ, スーク(va) ※2枚聞き比べ
曲目・演奏者
●モーツァルト:
{1} DG*410 773-2
[1] 弦楽五重奏曲第3番ハ長調 K.515
[2] 同 第4番ト短調 K.516
{2} 33C37-7964
[3] 弦楽五重奏曲第3番ハ長調 K.515
[4] 同 第4番ト短調 K.516
■[1,2]メロスQ〔ヴィルヘルム・メルヒャー, ゲアハルト・フォス(vn) ヘルマン・フォス(va) ペーター・ブック(vc)〕 [1-4]フランツ・バイヤー(va)
[3,4]スメタナQ〔イルジー・ノヴァーク,ルボミール・コステツキー,ミラン・シュカンパ,アントニーン・コホウト〕 ヨゼフ・スーク(va)
ディスク・データ
{1} CD// 海外盤 {DDD} DG*419 773-2
発売:87年/録音:1986年/収録時間:70分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
{2} CD// 国内盤 {DDD} Co−デンオン*33C37-7964
発売:86年/定価:3300円/録音:1976年/収録時間:67分
コンディション
◇ディスク:{1} B-/ スリキズ部分的にあり(多め / 強め含む),{2} C/ スリキズ多し(強め含む) *2枚)全曲の動作確認済
◇ブックレット:{1} A-/ 小シワ少しあり,{2} B/ シワ部分的にあり(強め含む)
◇プラケース:2点)B+ ◇{1}バック・インレイ部分的にシワあり(強め含む) ◇{2}オビなし
録音データ・その他
☆弦楽五重奏曲第3, 4番の2盤聞き比べセット。
{1} 1986. 7 バンベルク・ツェントラルザールにおける録音。(P) スティーヴン・ポール、(D, E) ハインツ・ヴィルトハーゲン。{2} 1976. 6 プラハ・スプラフォン・シジコフ スタジオにおける録音。(P) エドゥアルド・ヘルツォーク、(E) スタニスラフ・シーコラ,穴澤健明。
−{1}は 1986, 87, 89年で完成させたモーツァルト:弦楽五重奏曲全集の第1作でした。当初 第2ヴィオラはバイヤーでしたが、なせか最後の第5, 6番ではピエロ・ファルッリが担当しました。初版に従い、第2楽章: アンダンテと第3楽章: メヌエットを入れ替えています。
−{2}は 日本コロムビアとスプラフォンとの共同制作。スメタナQとスークとの初共演で話題になった録音。この後 1981, 83年で弦楽五重奏曲全6曲を録音しました。かつてはこれらの曲の代表的な録音とされていたもの。現在聞くと古い町並みが残る東欧の風景に通じるものがある演奏で、当時は感じなかった懐かしさを覚えます。
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